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ちょっと遅いけど、雛祭りの話

端午の節句も過ぎて雛祭りの話題もなんだが、私の友人の故郷では、すごく気合を入れて雛祭りを祝う。

その地方では昔から、ででーん!と立派な七段飾りの雛人形をお座敷に飾るのはもちろん、特有の「さげもん」という飾りつけをするのだ。「さげもん」とは、女の子の健やかな成長と幸せを願って、「鶴」、「兎」、「這い人形」、「瓢箪」、「宝袋」、「三番鼠」、「海老」など縁起の良いものを布細工で作って、天井からぶら下げたもの。丸い輪っかの中央に、この地方伝統の七色の糸をまいた大鞠を吊るし、その周りを囲むように、輪っかから7本の紐を吊るす。その紐には、かわいい布細工とあでやかな小鞠が、交互に10個ずつくらい付けられている。だいたい雛飾りの両側に付けて一対とするが、旧家では広いお座敷いっぱいに吊るしているところもある。実に色鮮やかで、華やかで、それに囲まれているだけで女の子は幸せになれそう。virgo さげもんに吊るす布細工は、女の子のお母さんやおばあちゃん、親戚のおばちゃんなど、親戚一同が手分けして作る。心を込めてその子のために作られているから、見ているだけで、とても優しく暖かい思いが伝わってくるようだね。confident

このすばらしいさげもんを観光客にも見てもらおうということで始まったのが、「さげもんめぐり」。さげもんをかざった山車のパレード、旧家の雛人形さげもんの公開、水上に飾られたさげもんの中を舟で下る水上パレードなどが行われる。私も一度見に行ったけど、どれも優雅でとてもかわいらしく、今度はぜひ娘を連れて見に行きたいと思っている。

やっぱり女の子のお祭りは、華があっていいよね~。shine

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